トップページ 綿の風呂敷 正絹 ポリエステル風呂敷 ナイロン レーヨン 風呂で敷く 風呂敷の伝統と歴史 鮮やかなデザイン
オリジナル製作 買い物袋に 可愛いあずま袋 グリーン購入 エシカルなライフスタイル
ゼロ・ウェイストを実現 風呂敷は便利な旅行グッズ 布団や家電を風呂敷で収納 一時置きの荷物をインテリアに 百均にある風呂敷
オシャレでモダンな風呂敷 男性にお勧めのデザイン 風呂敷のオーダーメイド マテリアルリサイクルした素材 丹後ちりめんの魅力 サイトマップ

移り変わってゆく風呂敷の用途

見出し大1

風呂敷を持つなら知っておきたい最低限のマナーや取り扱い方法

昔の風呂敷は、日常生活には欠かせない物で、冠婚葬祭などの品を包む為のものでした。

今の時代の人は、デパートなどで購入した品を紙袋に入れたまま
手渡す人が多いですが、礼儀としては間違っているようです。

紙袋の場合でも、袋から出すのがマナーで、風呂敷の場合も包みをほどいて手渡します。

最近では、風呂敷で包むというのはほとんど無くなったように思われますが、
案外見直されていて若い人達にも使用されています。

只昔のような使い方だけでなく、インテリアとして飾ったり、
アレンジしてバッグにしてみたり、サイズの大きな物はベッドカバー等にも使われています。

発想が広がる

そして、繰り返し使えてコンパクトに折り畳めるので、エコバッグとしても使えます。
昔の色柄が和風で地味なイメージであった為、その当時の若者には
受け入れて貰えなかったというのもあるでしょう。

今市販されている風呂敷のサイズは非常に多く、より使いやすくなっているのも魅力で
ナイロン素材のものなどはお手入れも簡単で、汚れたら洗濯機や手洗いができます。

それに丈夫で水に強いですから、気兼ねなく使え清潔に保てる所もいいです。

余り皺が目立ってきたりした場合は、裏側から当て布をし、低温でアイロンを掛けましょう。

人気と共に扱っているお店も増え、デザイナーやアーティストが手掛けたものまで出てきています。
昔の人の知恵で作られた物は数多くありますが、アレンジして今風に使うのもいいものです。

現代風

Copyright©  自分にご褒美!風呂敷の取り扱い方を学ぶ‼ All Rights Reserved.