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移り変わってゆく風呂敷の用途

見出し大1

風呂敷生地の中でも取り扱いやすいポリエステル

ポリエステル素材の風呂敷は、石油由来の合成繊維なので
丈夫でシワになりにくく、害虫にも強いのです。

色落ちもほとんどなく、水を吸収せず丈夫です。
色合いやデザインも、鮮やかで可愛いものが多くみられます。

色合いが鮮やか

滑りが良い素材で、結ぶ、解くの動作もやりやすいので、
お弁当を包むためなど普段使いで気軽に使うことができます。

汚れてもお手入れはシンプルで簡単、家庭用の洗濯機で簡単に洗うことができるのです。

縮みやシボがある強撚糸織物のちりめんも、ポリエステル素材であれば
洗濯機で丸洗いすることができ、洗っても縮まないのです。

ポリエステルの風呂敷の洗濯は、洗濯ネットに入れて洗濯機で水洗い、
低速で洗うのがおすすめです。

インクが厚く塗布されたシルク印刷が入った風呂敷の場合には
洗濯機は使わずに手洗いが良いでしょう。

手で洗う

ぬるま湯で優しく押し洗いで洗います。洗い終わったら陰干しして乾かします。

乾きやすいのでアイロンをかけなくても大丈夫ですが、アイロンをかける場合は
スチームは使わず裏側からあて布をして、低温から中温(110℃~160℃)でかけます。

ちりめんの場合には、強く押しつけずにふんわりと表面をすべらせるようにかけましょう。

お手入れにほとんど気を使わなくてすむのが、この素材の風呂敷の魅力です。
日常使いで、汚れを気にせず気軽に様々なシーンで使うことができます。

畳むとコンパクトになるので収納も容易、吸湿性も低く、防虫剤も必要ないのです。

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